室内空間を効果的に活用し、ガラス細工でお洒落な雰囲気を演出した家
建築地:箕輪町
お子さんも自立して生涯ご夫婦での終の住家として小さくても使い易い住宅です。
前面道路が南側となる為、視界を遮りながら室内は明るくなるよう至る所に工夫が施されています。
奥様のこだわりの小物、ガラスをちょっとした場所に施工させていただきお洒落感が満載です。
寝室はリビングの隣で動線も使い勝手がよくなっています。
トイレ空間も45℃傾けてして狭い空間でも利用し易くなっています。
玄関ホール空間も気に入ったガラスを建具に入れお洒落雰囲気を味わえます。
キッチン後ろの動線も勝手口からのアプローチを考えて一面は全て収納になっています。 リビングからは建具が無くても見えない工夫がされています。
キッチンの床は汚れを気にしない石張りとなっています。 冬でも足元が寒くない仕様となっています。
2階は屋根勾配を利用したロフト空間となっています。お子さんが自宅へ帰ってきた時でも寝室として利用できます。