北原工務店のサステナビリティSUSTAINABILITY

「長く住み続けられる」家づくり

「長く住み続けられる」家づくりへの想い

健康被害が出る材料を使用せず、メンテナンスも極力無い材料と施工方法で家づくりをする。これが「無添加住宅」でもあり長く住み続ける住宅です。しかし、これだけではありません。築7年目の住宅の外部の化粧柱が腐食してしまう事例が発生しました。当時は土台、柱は木曽檜を使用していましたのに何故なのでしょうか?神社仏閣は構造材が表しのままが多いのに数十年経過しても腐食していません。この秘密の部分までも当社は解決の糸口をつかみ、構造材までも長く使い続ける材料を使用しています。すべての人に「無添加住宅」に住む事で健康被害が無く、数百年も住み続ける事が出来る住宅を提供したいと考えています。

  • メンテナンスのほとんどかからない長く住み続けられる家

    北原工務店の無添加住宅を選ばれる理由のひとつが、「メンテナンスのかからないロングライフ住宅」ということです。日本の住宅の平均寿命は30年。無添加住宅は80年・100年と長持ちします。
    その理由は、メンテナンスの原因となる寿命の短い接着剤や建材を使用していないからです。合成化学接着剤は20〜30年で劣化し、それが住宅そのものの寿命になります。
    無添加住宅は、本物の素材で家を建築しているので、建材が劣化することがありません。また、外壁は漆喰と炭化コルクを組み合わせた「漆喰塗り炭化コルクWALL」の工法なので、一般的なサイディング壁のように継ぎ目がないことから、約10年しかもたないシーリングが不要です。さらに、漆喰は年月が経つほど元の固い石灰岩に戻り、強固になっていきます。

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  • 命を守る強い構造をつくる構造設計にこだわる

    家を建てるにあたって、一番大切なのは「構造」だと考えます。
    「北原工務店の家は工夫が凝らしてあって良いですね」とよく言われます。確かに暮らす方々の使い勝手を考えがなら日々研究し、常に新しいアイデアを盛り込んでいますが、私たちが設計する際に一番重きを置いているのは家の基本構造とそれらを支える素材の厳選です。数々の工夫もしっかりした基本構造と素材の選択があってこそのものです。
    もちろん、純日本的な住宅も地震や台風に対応するため、一般的な在来建築にはない剛健な構造に設計しています。

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