コンクリート打ち込み

2023年1月18日

 

新築現場の基礎のコンクリート打ち込みをやりました。

 

 

寒い時期の作業になりますが、コンクリートが凍らないに注意して作業を進めていきます。

 

 

型枠の際などは、バイブレーターで振動を与えて空気を抜き、しっかりとコンクリートが回るようにします。

 

 

コンクリートの流し込みが終わり、仕上げのおさえをしていきたいところですが、冬場の寒い時期ですので乾きも遅くなるため、タイミングをみて、おさえ作業に入ります。

 

 

コンクリートのおさえ作業が終わったところで、養生をします。

 

 

氷点下になるとコンクリートが凍ってしまうので、それを避けるために基礎全体をブルーシートで覆い、今年もジェットヒーターを用意しました。

 

 

温度計を置いて実際に気温を確認してみましたが、外は氷点下で、ブルーシートの中はなんと20度近くありました。　これで安心です！

 

基礎屋さん、寒い中での作業、ありがとうございました。　引き続きよろしくお願いします。

 

今月末には、建て方になります。　一生懸命作業させていただきます。

 

宮下