最近の休日は、中学生の息子の部活で、車を走らせることが増えました。

そんなある日、移動中の車窓から見える一軒の家を見て、息子がぽつりとつぶやきました。
「あの家、無添加住宅だよね?」

普段は家のことにあまり関心のない息子が、わざわざ口にしたひと言。
それだけで、ちょっと嬉しくなりました。

天然石の屋根、白くやわらかな漆喰の壁。
まわりの自然に溶け込むようでいて、どこか凛とした存在感があるその佇まい。
たしかに、それは北原工務店で建てた無添加住宅でした。

実は、お客様の中にも「あそこに建っている家って、無添加住宅ですよね?」と声をかけてくださる方がいます。
特別に派手なつくりではないけれど、ふと目にとまり、心に残る。


あらためて、無添加住宅のもつ力を感じた出来事でした😊