35℃の超低温乾燥材e-BIO(イービオ)の住まいが増加中!
さきほど通りかかるご近所さんから
「たくさん柱を使って丈夫そう丈夫な家だね~」と
感心して頂いきました北原工務店のつくる自慢の無添加住宅!
もちろん 丈夫なヒノキの柱を沢山使っていますが
それだけではないのです!
こちらの家は 私たちがおすすめする35℃超低温乾燥材e-BIO(イービオ)を採用しています
先日 北原工務店が厳選したトラック一杯のe-BIO材が京都より届きました
なぜ京都から木を運ぶの? 全てに理由があるんです
一般的な住宅では木材は高温で効率よく乾燥させるドライングセット法で乾燥を行った高温乾燥材(KD材)
と呼ばれるものが主流です。
高温乾燥材は見た目ではわかりませんが 細胞が破壊されて内部の破断『内部割れ』を起こしてしまいます
私たち大工が加工すると気付きますが異常に軽く本来の粘りがなく
よほど切れる刃物を使わないと パサパサとした切り口になってしまいます
強度もそうですが 仕上がりもいまいち…
一方 じっくりと調低温で乾燥させたe-BIOは内部割れはせずに
ヒノキ本来の成分がそのまま閉じ込められているため
強度や耐久性はもちもんですが しっとりして加工しやすく
色も香りもよく カンナをかければツヤツヤに仕上がります!
今 自分たちに都合の良い材料を使うのではなく
未来の家のために選んだ材料を
わざわざ京都から運ぶ理由です!