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17年前の住宅の現状です。

2020年11月18日

今日、ある会社様が17年前に新築しました住宅の外壁をある理由で解体させていただきました。

結果・・・・一般に言いいます、「透湿防水シート」が17年を経過するとこの様になってしまいます。

これはある事が一番の原因となっていますが、国は削除する事をしません。

という事はこの様に今でも新築時に必ず行う「透湿防水シート」は壁内で静かに瑕疵を進行させていると言えるのではないのでしょうか?

湿気の関係で構造材は木のアクがシートにかなり付着してこのままの状態ですと構造材が腐食してシロアリの餌食となっていたかもしれません。

会社名、透湿シートにメーカー名が入っていましたので大きな写真は掲載しませんが、様子だけは掲載させていただきます。



この理由を知りたい方は是非、今週末の弊社開催の 「完全予約制 完成見学会」へ是非ご来場ください。その理由お教えしますね!!

お待ちしています。

北原俊彦
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