こちらは只今外壁のリフォーム工事を施工している住宅です。
元々の外壁は、下の写真のような窯業系サイディングというセメントに繊維質をまぜ板状に形成した外壁材を使用していました。
板と板とのつなぎ目は、コーキングで防水をしていることがほとんどです。
コーキングは約10年しかもちませんので、10~15年くらいすると雨水が侵入し異変に気が付き外壁のリフォームをしている光景をよく見ます。
また、気付かずにいると白アリに食べられて外壁のリフォームどころか
構造体を補強しなくてはならい・・・と、言った事になりかねません。
下は、北原工務店でリフォーム工事を行ったサイディング工法の白アリ被害の動画です。
※衝撃的な映像が含まれています!
北原工務店の造る無添加住宅の外壁は漆喰と炭化コルクを組み合わせた「漆喰塗り炭化コルクWALL」の工法なので、一般的なサイディング壁のように継ぎ目がないことから、約10年しかもたないコーキングが不要す。
また、本物の素材で家を建築しているので、建材が劣化することがありません。新築もリフォーム工事も同様です。
日本の住宅の平均寿命は30年。
無添加住宅は80年・100年と長持ちします。
その理由は、メンテナンスの原因となる寿命の短い接着剤や建材を使用していないからです。
コーキングや接着剤を使った住宅は数年で劣化がはじまり、それが住宅そのものの寿命になります。
しかし、漆喰は年月が経つほど元の固い石灰岩に戻り、強固になっていきます。
北原工務店の無添加住宅を選ばれる理由のひとつが、「メンテナンスのかからないロングライフ住宅」ということです。
外壁のリフォーム工事でお悩みの方も
ぜひ、北原工務店へご相談ください。